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    当社オリジナルの社内資格制度「マイスター制度」

    当社では「マイスター制度」という独自の社内資格制度を設けて、高い技術を身に付けた職人をハンガーづくりの“マイスター(またはマスター)”として認定する制度があります。職人達はハンガーづくりの熟練の技術を持ちながら、それらを証明する検定や国家資格等はないので「自分達で社内資格制度という形で作ってみよう」となり誕生しました。

    卓越した技術に加えて、周囲から信頼を得ており、かつ本人の意志が高いレベルにあると認められた人のみが認定されます。認定基準として、大きく3つのポイント「信・技・態」を掲げています。

    『マイスター = 存在』 であると私たちは考えています。専門分野でのより高度な技術を習得するとともに、匠の技を伝承するだけにとどまらない独自の認定条件を設けています。

    信・・・仲間から信頼されているか

    技・・・規定内に求められる質とスピードをこなせるか

    態・・・後輩の指導・育成を最上の仕事としているか、職人としての姿勢や真摯に取り組んでいるか

    この度、社内試験を通過した3名が認定されました。

    この制度はそのような方を顕彰することはもちろんですが、大切な技術を次世代の後輩に継承するためのものでもあります。また、職人達の新たなキャリアアップの道を作るというのも導入目的のひとつです。

    技術があれば誰にでも与えられる称号ではありません。後輩が「自身もこうなりたい」と未来を思い描くことが出来て、目指そうという気持ちになれるような存在であることも重要なのです。

    認定者のひとりからこんな言葉をもらいました。

    「この制度があることで、自分も後輩も安心して明確に技術習得できると思う。簡単ではないからこそ、価値がある」

    従事している年数により、ステップアップが可能なので認定されて終わりではなく上を目指していける仕組みにしました。

    高いレベルでものづくりに携わる職人自身が、収入面だけではなく、精神的な豊かさや働きがいを感じることにも繋がればと考えています。